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夢一夜
夏目漱石の夢十夜という小説の第一幕、「第一夜」に対するオマージュ作品とのことです。
夢十夜は、私には意味不明な内容の短編集といった感じですが、そんな中でも「第一夜」だけは、なんだか美しい世界観を感じる事ができました。
「死んだら、埋めて下さい。大きな真珠貝で穴を掘って。」
「そうして天から落ちて来る星の破片を墓標に置いて下さい。」
「そうして墓の傍に待っていて下さい。また逢いに来ますから」
「百年、私の墓のそばに坐って待っていて下さい。きっと逢いに来ますから」
なぜか死に行く女にこのように頼まれて、言われるままに墓を掘り、女を埋め、墓のそばで待ち続ける「自分」。
女の言うとおり、赤い日が東から出、西に沈む。
その様子を一つ二つと勘定していく「自分」。
最後は・・・書かない方がいいかな?(^^;
ていうか、歌の中でネタバレしちゃってますけどね。(笑)
まあ、どんなお話かよりも、夏目漱石の文章で世界観を楽しむ
作品だと思いますので、ネタバレしてもいいですよね?(^^;;
百合になって再び出逢うのです。
百年はもう過ぎていたのです。
個人的に、この曲は低音の響きが好きですね。
ちなみに第三夜は怖いです・・・
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